株式会社micado
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株式会社マイナビの『2019年卒新卒内定状況調査』によると、新卒採用にかけた総額コストは平均557.9万円、入社予定者1人あたりの採用コストは平均48万円。
人材紹介会社や求人広告などを利用すると、高い採用コストになることが避けられません。
2020年から通年採用が解禁され、求職者と接する機会が増えることが見込まれていますが、採用に関するさまざまなフェーズでコストがかかっているので、一概にもメリットだけと言えないのです。
従来の採用活動は一括採用が主流でしたが、通年採用により採用期間がバラバラになることから、コスト削減や業務負担を減らすために、自社採用が重視されていくことが考えられます。
本記事では、自社のWebサイトで採用強化をするために欠かせないデジタルマーケティングをご紹介した記事となっております。
低コストかつスムーズな採用活動をするために、ぜひご覧ください!
自社サイトを軸にして採用活動が行うことができれば、本来必要としていたコストの削減が可能になります。採用限定のサイトや採用ページのコンテンツ量を増やすことで、充実した情報取得ができるので、自社サイト内の満足度が向上します。
求職者の行動としては、求人サイトで認知してから、より濃い情報を調べるために会社のWebサイトに訪れる傾向なので、できれば自社サイト全体を見直せるといいでしょう。
中小企業の採用活動をより良くするためには、どういった人材を獲得するかターゲットを特定の層にすることです。自社サイトでの採用応募数は多い企業サイトの傾向としては、採用ページだけでなく、全てのページにおいて「どういった企業なのか」が鮮明になっています。
しかし、思うような採用活動ができていない企業サイトは、コンテンツが不十分なことから、企業の姿がイメージできないので、サイトの離脱率が高くなってしまいます。
「自社サイトを改善するのわかった。でも、高い費用がかかるんだろう?」と思われているでしょう。たしかに、どの業者に任せるかをリサーチしたり、Webに関する知識を持っていないと、よくわからないコストまで上乗せされてしまうケースも耳にします。
では、自社サイトの採用強化するためには、どういった取り組みをすればいいのでしょうか。
コンテンツマーケティングとは、「価値ある一貫したコンテンツ」のことを指し、ブログや広告やWebサイトなど、全てがコンテンツに当てはまります。「価値を生む」というのは、最終的に利益に結びつくことで、会社の利益や利益に繋がるものを指しています。
さまざまなコンテンツがあるなかで、費用対効果が高く、継続性のあるものがオウンドメディア(ブログ)の記事です。
【記事がオススメする理由】
・広告のようにブロックされない
・サイト全体の評価に繋がる
・SEO対策に最適
記事はWeb上での資産形成のようなものです。では、自社サイトで採用活動をスムーズにするためには、どんな記事を投稿するべきでしょうか。
若者の企業選びが変わりつつあり、自分の将来像や会社のビジョンに合わせて自分ゴト化して見るようになりました。「ここは良い会社だな」と思わせるためには、同じ目線でコンテンツを発信することです。
社員のリアルな声や車内の風景など、働いてる姿がイメージしやすいようなコンテンツが刺さりやすい傾向にあります。
しかし、企業のオウンドメディアで見られるケースは、企業側の目線で「給料や福利厚生は充実してるから、一緒に働きましょう」と会社のビジョンを共有できていません。
オンラインとオフラインを全く違うカテゴリで考えているのと、企業が偉いとばかり、自己認識にズレがあるのがもっともな原因です。
採用マーケティングだからではなく、採用自体が変化していることを改めて再確認すると、企業と求職者のマッチング率を改善されるでしょう。
これから中小企業や大手企業など関係なくなり、個々の発信力が重要です。日本国がデジタル化の導入を促進させたり、日常とデジタルが切り離せない生活がそこまで来ています。
企業の発信活動は採用だけでなく、商品やサービスのプロモーションにも繋がり、Web上でブランドが確立すれば、大幅なコスト削減が実現します。
それらを解決・改善するのであれば、Google Anaylticsを使用することが欠かせません。Webサイトに訪れたユーザーの行動を分析し、目標を達成するための最適な導線を組み立てることができます。
現在、自社サイトで求職者の応募数を増やすための採用マーケティングに関わる電子書籍を配布しているので、ダウンロードしてぜひご覧ください!