株式会社micado
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2021.10.16
2021.01.14
*本記事の内容は、賛否両論のある記事だと思っております。
最近では、ホテル・旅館に特化した分析系ツールやマーケティングシステムが登場しています。しかし、システムを活用することが本当に正しいのでしょうか?
自社にノウハウが無い状態でシステムを導入しても、思うように成果を出せないのが現実に起こっています。
そこで今回は、この不況後に伸びていく宿泊施設の特徴について紹介します。現段階で、集客面を強化したいから何となくシステムを導入してみようかな」と考えている施設さまは必見です!
コロナ前と現在でホテル・旅館の在り方が変化しているのを感じているでしょうか?
コロナの感染が拡大する前は、インバウンド需要もピークだったことから、宿泊需要は高まっていました。その一方、現在(コロナ渦中)は自粛期間が長引いているため宿泊需要はかなり落ち込んでいます。
頑張って改善をしようとしても集客の主軸となるOTA市場も一時停止しているので、自社の集客力アップが重要視されています。
自粛期間が長引いて宿泊需要は落ちていますが、SNSの滞在時間がとても伸びているので、自社サイトに誘導できるようにダイレクトチャンネルを活用した取り組みは必須です。
不況が続いている中でも、その後を見据えて最適な施策を試してみましょう。
最近は、自社の状況をボタン1つと手軽に理解できるシステムが増えていますが、仮に自社のWeb集客力を向上・改善するにあたって、今まで実践してきたノウハウがなければ導入の必要はありません。
まずは自社のみで施策を試してみるのも決して無しではありません。
自社サイトを軸とした集客活動は、かなり幅広い分野で業務のボリュームもたくさんあるので、外部の業者と連携するのも念頭に入れてみてはいかがでしょうか。
ホテル・旅館に特化した専門業者について詳しく知りたい方は、ホテルマーケティング会社って何なの?主な業務内容と相場について徹底解説!をお役立てください!
競争が激しくなる宿泊業界で生き残っていくためには、やはり自社だけで解決するのではなく、さまざまな分野に特化している専門家と協賛することをおすすめします。
通年を通して変化の激しいので、最近では何が起こるかを予想することが困難なので、一方通行の考え方だけではさらなる成果は期待できないでしょう。
今まで成功していた方法も通じなくっている世の中となっているので、どんどん新しいアイデアを取り入れることが活路になるのは確実なので、この機会にぜひ新たな施策を取り組んでみてください!
本記事のタイトルにもあったように、「システム活用よりも自社にノウハウを蓄積せよ!」の意味について解説いたしましたが、しっかりとご理解いただけたでしょうか?
宿泊施設のデジタルマーケティング集客に特化したmicadoでは、Web集客力の向上やブランド構築において、幅広いサポートをしております。
これまで培ってきた支援実績から得た経験や独自のノウハウを基に、ホテル・旅館さまの望む結果を出すための最適な提案をさせていただきます。
Web集客のレベルアップ!直接予約の向上を目指すホテル・旅館の記事では、近年のホテル・旅館の課題感や悩みをピックアップしているので、ぜひお役立てください!
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